ドラフト会議2019阪神の指名予想
このページでは2019年ドラフト会議で阪神が指名する高校生選手を予想します。
1位指名は投手を予想
奥川恭伸、佐々木郎希、及川雅貴の将来のエース候補は外せない。
この3人中から1位を選ぶと予想されます。
実力や実績を考慮すると星稜高校の奥川恭伸が目立ちますね。
また、津田学園の前佑囲斗も指名する可能性が高いと予想します。
阪神はキャッチャーを上位指名する可能性大
キャッチャーは扇(守備)の要である、とはよく言う言葉で非常に重要なポジションです。
かつて黄金時代を築いたチームは必ずと言っていいほど代名詞的なキャッチャーがいました。
今年はキャッチャーを獲る、と明言していることから上位指名が予想されます。
高校生で良いキャッチャーというと星稜高校で奥川とバッテリーを組んでいた山瀬慎之助、智弁和歌山の東妻純平の、中京の藤田健斗の三人。
この三人のうち一人か、もしくは大学生を指名するか。
阪神はバッターの補強が急務
阪神打線の中核と言えば糸井(38歳)、福留(42歳)とかなりのベテラン、さらに鳥谷が退団するなど野手の戦力不足が心配されます。
このため、中核を任せられるバッターを指名してくるでしょう。
- 石川昂弥(東邦高校)
- 井上広大(履正社)
この二人が濃厚でしょう。
また、韮沢雄也(花咲徳栄)や森敬斗(桐蔭学園)も下位ながら指名されると予想します。
以上、阪神のドラフト予想予想でした。
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