JR東日本の赤字路線一覧。コロナ禍前の時点ですでに50の区間が赤字

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地方ローカル鉄道の厳しい経営状態がコロナ禍によって浮き彫りになっています。

JR東日本が1日に平均何人の乗客を運んだかを示す「輸送密度」が1000人未満の区間(2019年のデータ)を公表しました。

29路線50の区間がコロナ禍前の時点ですでに厳しい赤字だったということです。

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東北地方

八戸線青森県の鮫~岩手県の久慈
津軽線青森県の青森~中小国、青森県の中小国~三厩
大湊線青森県の野辺地~大湊
山田線岩手県の盛岡~上米内、上米内~宮古
釜石線岩手県の花巻~遠野、岩手県の遠野~釜石
北上線岩手県の北上~「ほっとゆだ」、岩手県の「ほっとゆだ」~秋田県の横手
大船渡線岩手県の一ノ関~宮城県の気仙沼
花輪線岩手県の好摩~荒屋新町、岩手県の荒屋新町~秋田県の鹿角花輪、秋田県の鹿角花輪~大館
五能線秋田県の東能代~能代、秋田県の能代~青森県の深浦、それに青森県の深浦~五所川原
陸羽東線宮城県の古川~鳴子温泉、宮城県の鳴子温泉~山形県の最上、山形県の最上~新庄
気仙沼線宮城県の前谷地~柳津
左沢線山形県の寒河江~左沢
奥羽本線山形県の新庄~秋田県の湯沢
羽越本線山形県の酒田~秋田県の羽後本荘
陸羽西線山形県の新庄~余目
米坂線山形県の米沢~今泉、山形県の今泉~小国、山形県の小国~新潟県の坂町
磐越西線福島県の喜多方~野沢、福島県の野沢~新潟県の津川、新潟県の津川~五泉
磐越東線福島県のいわき~小野新町
只見線福島県の会津坂下~会津川口、福島県の会津川口~只見、それに福島県の只見~新潟県の小出

関東甲信越地方

越後線新潟県の柏崎~吉田
上越線新潟県の越後湯沢~ガーラ湯沢
弥彦線新潟県の弥彦~吉田
飯山線長野県の飯山~戸狩野沢温泉、長野県の戸狩野沢温泉~新潟県の津南、新潟県の津南~越後川口
中央本線長野県の辰野~塩尻
大糸線長野県の信濃大町~白馬、白馬~南小谷
吾妻線群馬県の長野原草津口~大前
水郡線茨城県の常陸大宮~常陸大子、茨城県の常陸大子~福島県の磐城塙、福島県の磐城塙~安積永盛
小海線山梨県の小淵沢~長野県の小海
久留里線千葉県の久留里~上総亀山

聞いたことがある地名もちらほらと。

有名観光地といえども厳しいようですね。

今まではドル箱路線で補填できていた

地方のローカル線が赤字なことは今に始まったことではありませんが、これまでは都心などのドル箱路線で赤字を穴埋めしてこれたんですね。

それがコロナ禍によって通勤客が減り、ドル箱路線が減ってきたことが赤字に拍車をかけたんです。

また、近年の都心のマンションブームにより職場の近くに住む人が増え、その分通勤客の定期代が安くなったことも鉄道会社の利益を減らす原因でした。

今後はますますローカル鉄道の経営は厳しくなっていくでしょう。

廃線やバスでの代替え輸送も議論されているようなので今後の行方に注目ですね。

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