2019年は通常大会で49校が甲子園に出場する
このページでは甲子園で行われる夏の高校野球の出場校について解説します。
2019年の甲子園は49校が出場します。
2019年の高校野球は通常大会なので出場校数は49校です。

高校球児を夢見る少年
甲子園の高校野球ってたまに出場校が多い時があるけどなんで?年によって違うの?東と西があるのって東京だけじゃないの?誰か教えてよ。
以下ではこのような疑問にお答えします。
キリのいい数字の大会は記念大会で出場校が増える
甲子園での高校野球は第〇大会と数字がふってあります。
2019年は第101回大会ですが、2018年は第100回大会でキリのいい数字でした。
大会回数の末尾が0または5の大会は記念大会となり、出場校数が増えます。
2018年の第100回大会は記念大会として、史上最多の56校が出場しました。
出場校の増やし方ですが、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県を東西・南北に分けて2校ずつ出場しました。
通常大会では2校出場できるのは東京と北海道だけですが、100回大会は上記の7府県も2校ずつ出場しました。
これによって7校増えて、通常の49校と足して56校の出場となったのです。
なので例えば「北大阪代表」とか「南福岡代表」など聞きなれない地域名があったんですよ。
末尾が0または5の大会が記念大会になるので5年に一回甲子園の出場校が増える、という事ですね。
まとめ
- 2019年の甲子園は通常大会なので49校出場
- 2018年は第100回記念大会なので出場校が特別に多かった
- 末尾が0または5の大会は記念大会として出場校が増える
このページでは甲子園で行われる高校野球の出場校に関して解説しました。
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