あなたはノックの打ち方を知っていますか?
あなたはノックでこんなことに悩んでいませんか?
- キャッチャーフライが打てない
- 外野フライを打ちたいのにボールが外野まで飛ばせない
- 内野フライを打ちたいのにボールが飛びすぎる
- ゴロばかりでフライやライナーを打つことができない
- 空振り、飛びすぎ、飛ばなすぎ……思ったようにノックを出せないでいる
- 急に子供の野球チームのコーチをやることになり、ノックができずに困っている
- バッティングとノックの違いが分からない
- 思うようにノックが打てず子供に馬鹿にされてしまう
これらはノックの打ち方を知らないコーチがやってしまう典型的な間違いです。
でもこれらはもっとよくある間違いに比べれば取るに足りない間違いなんです。
その問題とは野球の指導法を教える指導者、つまり「コーチのコーチ」がいないことなのです。
ここに大きな間違いがあります。
例えば昔野球をやっていたお父さんが少年野球のコーチを頼まれることはよくあることです。
野球やってたんだから教えられるでしょ?と言われて。
ところが、自分でやるのと人に教えるのとでは大違いです。
名選手は必ずしも名監督にはならないのです。
特にノックの打ち方は難しいです。
バッティングとノックは根本的に違います。
試合に出るバッターのように強い打球を打てばいいのとは違います。
試合ではわざとキャッチャーフライを打ったりはしませんよね。
試合を想定したノックをあなたは打てますか?
打ちたい場所に、打ちたい強さで打てますか?
さらに、全ポジションに特有の練習すべきポイントがあります。
サードが重点的に練習すべき打球。
ショートが重点的に練習すべき打球。
レフトが重点的に練習すべき打球、センターが重点的に、ライトが・・・
全ポジションの練習すべきポイントがあなたにはわかりますか?
「これを取れれば試合の流れが変わる打球」をあなたは意図的に打てますか?
これらはかなり難しいことだと思います。
しかし、チームの守備力の向上には必要なことです。
こういったことを教えてくれる「コーチのコーチ」はいませんよね。
どうやってこの問題を解決するのか?
それがこの「ノック上達革命」のメインテーマです。
- ミスターロッテ・初芝清監修プログラム
- キャッチャーフライがきれいに打てる
- 力がなくても早い打球・強い打球が打てる
- 良いノックバットの探し方が分かる
- どのへんにノックを打てばいいのかを見極める方法が分かる
- キャッチャーフライと外野フライの打ち方の違いが分かる
- 大飛球の外野フライとポテンヒットになる内野フライを打ち分けられる
- バットの持ち方、トスのあげ方など「基本のき」がわかる
- ノックで選手がエラーした時の対処法が分かる(ただ叱るだけでは絶対NG)
ここに書ききれないほどのメリットがあります。
何せ、元プロ野球選手の指導者が顔を出しているんですから生半可なものではありません。
もっと詳しい説明はこちらからどうぞ。
PS.
普通、ノックの打ち方なんて誰も教えませんよね。
皆みようみまねで打っているんです。
やってるうちに上手くなるとみんな思っているんです。
でも、あなたがノックの上達に時間をかけている間に子供たちの野球をやる時間はどんどん過ぎていく。

少年野球の場合は選手でいられる期間が決まっています。
それなのにあなたの成長までの時間を待たせていてはいけません。
子供たちに今しかできない練習をさせてあげましょう。
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