スクイズとバントの違いは3塁ランナーのスタート。元高校球児が解説

高校野球2019
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3塁ランナーがスタートし、バントをすると「スクイズ」

野球ファンなり立て

野球でスクイズってたまにあるけどやってることはバントだよね。
どういうときにバントをすると「スクイズ」ってなるの?
スクイズとバントの違いが知りたい。

こんな疑問に元高校球児の筆者が答えます。

3塁ランナーがスタートし、バントをすると「スクイズ」となります。

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3塁ランナーがスタートし、バントをすると「スクイズ」

スクイズはバントの一種なんです。

ある特定の状況下でバントをすると「スクイズ」と呼ばれるんです。

それは3塁ランナーがスタートし、打者がバントをすることです。

3塁ランナーがスタートとは盗塁のタイミングで本塁に向かって走ることです。

送りバント+ホームスチールみたいな感じになります。

3塁ランナーがいる状況でもスタートをせずに、打者がただセーフティーバントをすることもあります。

この場合はスクイズとは呼びません。

あくまで3塁ランナーがスタートすることがスクイズの条件です。

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スクイズは1点を取るための捨て身の作戦

スクイズは1点を取るための捨て身の作戦です。

記録は「犠打」ということになります。

成功しても1つのアウトは取られるし、失敗したら3塁ランナーはアウト、下手をするとダブルプレーです。

このため、リスクの高い、捨て身の作戦になります。

どうしても1点が必要な時に取る作戦です。

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スクイズは基本的に右バッターがするプレー

スクイズは基本的には右バッターがするプレーです。

左打者だとキャッチャーが3塁ランナーが見えやすい

左打者の場合はキャッチャーから3塁ランナーが見えやすいため、作戦がバレるためです。

「ウエスト」とはスクイズ防止のために外すこと

スクイズを防止するためのプレーで「ウエスト」と言うものがあります。

ウエストとはスクイズができないように、わざとものすごいボール球を投げることです。

キャッチャーに作戦がバレるとウエストされ、3塁ランナーがアウトにされます。

スリーバントスクイズとは

2ストライクの状況でバントをすることを「スリーバント」といいます。

2ストライクでバントをしてファールになるとバッターはアウトになります。

スリーバント失敗でアウトの場合、記録は三振になります。

リスクの高いプレーなので「スリーバント」と呼ばれます。

「スリーバントスクイズ」とは2ストライクの状況でスクイズをすることです。

ツーアウトスクイズは成功率が低い

ツーアウトの場合は打者走者が1塁アウトになるとプレーが成立せずにイニング終了になります。

ツーアウトでスクイズをしても守備側は1塁をアウトにすればいいので本塁にボールを送る必要はなく、比較的簡単にスクイズを阻止できます。

ツーアウトのスクイズはセーフティーバントのように打者走者が1塁セーフにならないと点が入らないので成功率は低いです。

ツーランスクイズは2点を狙うもの

ツーランスクイズとはランナーが2・3塁にいる時に狙うものです。

3塁ランナーは通常のスクイズのようにスタート。

2塁ランナーは3塁に向かってスタート。

3塁ランナーがセーフ、アウトに関わらず、守備側が1塁にボールを送った隙に本塁に走るものです。

なので守備側は2塁ランナーがいる場合は二人目のランナーがいることを意識しながらプレーしなくてはなりません。

これがツーランスクイズです。

スクイズとバントの違い、まとめ

スクイズとバントの違いは3塁ランナーがスタートするかしないか。

3塁ランナーのスタートとバントが合わさるとスクイズ。

スクイズは1点を取るための捨て身の作戦で成功率は低い。

スクイズは基本的に右打者がやるプレー。

阻止するためにわざとボール球を投げることを「ウエスト」と言う。

また、

  • スリーバントスクイズ
  • ツーアウトスクイズ
  • ツーランスクイズ

は特に成功率の低いプレー

以上、スクイズとバントの違いについてお知らせしました。

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