端午の節句の飾り付けの種類と意味

端午の節句
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端午の節句の飾りは大きく分けると2種類

端午の節句の飾り付けには大きく分けると
「内飾り」と「外飾り」の2種類があります。

具体的には家の中に飾る
「五月人形」などがその内飾りの代表です。

そのほかにも「兜飾り」や「鎧飾り」などの
家の中に飾るものはすべてそれらにあたります。

「五月人形」をはじめとした
「内飾り」は基本的に強くたくましく成長することへの
願いが込められています。

一方で「外飾り」にあたるのは「鯉のぼり」です。

この「鯉のぼり」に込められているのは
立身出世の願いです。

そのため、子供の健やかな成長を祈るための
「内飾り」と立身出世を願う
「鯉のぼり」は質と意味合いが異なります。

それゆえに可能であれば両方を
かわいいわが子のために飾ってあげることが
望ましいと言われています。

端午の節句の飾りはいつから飾るの?

男の子の子供がいるのであれば、
兜やこいのぼりなどを飾る人も多いことでしょう。

端午の節句の飾りはいつから飾るのかと
迷ってしまう人もいるかもしれません。

いつから飾ればよいのかということについては、
飾りを出す時期には三つの説があります。

早く飾るべきという説

一つ目ができるだけ早く飾るということです。

地域によっては早ければ早いほどよいと
言われているところもあり、
これは「先手必勝」という言葉が
由来しているといわれています。

端午の節句の一週間前に飾る説

そして二つ目に端午の節句の約1週間前に
飾るといういわれです。

こいのぼりや兜、よろいなどの五月人形は
端午の節句に飾るものであることから、
その1週間前にあたる四月の末ぐらいに
飾ればよいということです。

この場合には飾る時期が1週間ほどとなってしまうので、
期間が短く、出したと思ったらすぐにしまわなくては
いけないためやや慌ただしさを感じるかもしれません。

春分の日の後から飾る説

そして春分の日が終わってから飾り始めるということです。

一般的にはこの時期に飾る人が
一番多くみられるでしょう。

端午の節句は節目にあたるため、
その前の節目となる春分が終わった後から
飾るということになります。

特に縁起をかつぐ人の場合には
大安の日にかざり始める人も多く見られます。

理想としては四月の初旬から中旬までの間の期間で、
自分の都合に合わせて出せばよいでしょう。

近年では木製の飾りも流行中

5月5日の端午の節句に向けて、
男の子がいる家庭ではこいのぼりや兜、
五月人形などを飾ることになりますが、
近年では木製の節句の飾りが流行しています。

木製の五月人形は、木や布、
アルミの素材などを組み合わせてできていて、
モダンで個性的なデザインが目を引きます。

一度見たら印象に残り、
こんな五月人形は見た事ないと
みんなが思うようなおしゃれな
デザインなのが多く見られます。

手作りの木の温かみがあり、
おしゃれでかっこいいデザインがマッチしているので、
現代の部屋にはなじみやすいと言えるでしょう。

子供が大人になった時にも飾りたい、
インテリアとしても美しいと思えることでしょう。

また木製の飾りといっても様々なものがあげられます。

より一層スタイリッシュでありながら、
シャープなかっこよさのある木でできた五月人形は、
直線や曲線のバランスも絶妙であり、
力強い木目が美しく、インテリアとしても最適といえます。

またコンパクトに飾れるのも大きな魅力です。

中には明るい色合いの
クルミやイチイの木の
色合いが美しい五月人形もあります。

飾ることで部屋が明るくなるような、
おしゃれなかっこよさがあるといえます。

五月人形だけではなく木製の兜や、
木製のこいのぼりなども人気を上げてきているので、
これから購入するのであればこのようなものを
選択の一つに選んでみるのもお薦めです。

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