甲子園のチケット当日券を獲得するためにするべきこと
甲子園のチケット当日券の獲得法をお知らせします。
- 甲子園の最寄り駅、当日券の販売窓口の場所、
- チケットが買える到着時間の目安、チケットの種類と価格、
- 当日券売り切れ時の取るべき行動
をお知らせします。
※まず始めに、間に合うなら前売り券を買うほうが賢明です。
前売りが間に合わない方は続きを読んで下さい。
甲子園の最寄り駅は阪神電鉄の甲子園駅
甲子園の最寄り駅は「阪神電鉄の甲子園駅」です。

JRではありません。
JRにも「甲子園口」と言う紛らわしい駅がありますが、数Km離れています。
阪神電鉄の甲子園駅で降りましょう。
甲子園球場の当日券の販売窓口の場所
当日券のチケット売り場はバックネット側の三塁よりにあります。(画像の下側)
阪神電鉄の甲子園駅から降りれば歩いて数分です。

阪神電鉄の甲子園駅から見て、高速の高架をくぐった先にあります。
車で行く人は駅側、高速側を目指しましょう。
甲子園球場には駐車場はないのでコインパーキングは不足がちです。
なるべくは電車で行きましょう。
当日券チケットが買える到着時間の目安
当日券のチケット売り場は開門と同時にオープンします。
通常の開門予定時刻は7:30です。
空いている日であれば、7:30到着でも当日券は買えます。
有名校同士の試合や、決勝戦など特別に混雑する日は開門・チケット販売開始時間が前倒しになったりします。
また、土日なども比較的混雑します。
混雑が予想される日は早めに行きましょう。
好カードがある日は阪神電鉄の始発に乗っても当日券が売り切れで買えないこともあります。
センバツは夏の甲子園よりも比較的空いていると言われますが、2018年は記念大会という事もあり、満員通知も出ました。
センバツでは約30年ぶりの満員通知です。
2019年夏の甲子園は通常大会なのでそこまでではないかも。
なので、自分の母校が甲子園に出るから見に行きたい、という人は早めに行きましょう。
混雑する日でなければ6:00に行けばほぼ確実に入れます。
当日券チケットの種類と価格
当日券チケットは
- 1、3塁側特別自由席:2,000円(こども800円)
- 1、3塁側アルプス席:800円
- 外野自由席:500円(こども100円)
の3種類になります。
2018年の夏からチケット価格の値上げ、外野自由席の有料化がされています。
当日券購入の行列ができている場合は席によって並ぶ列が違います。
プラカードを持ったスタッフがいるので間違えないようにしましょう。
当日券売り切れ時は再販売を待つ
当日券のチケットが売り切れてしまった場合はどうするべきか。
がっかりして帰るのはまだ早いですよ。
高校野球は1日に複数回の試合をするので自分の見たい試合を見たら途中で帰る人もたくさんいます。
後半の試合では帰った人の分だけ再販売があります。
この再販売を期待して付近で待つことをおすすめします。
また、再販売は昼くらいの場合が多いです。
なので昼前くらいに戻ってきて、再販売待ちの列に並びましょう。
いかがでしょうか。
結構当日券を買うのは大変かと思います。前売り券を買うほうが賢明です。
前売り券を買う方法についてはこちらのページをどうぞ
以上、甲子園のチケット当日券を買う方法についてお知らせしました。
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